お金にとらわれないミニマムな暮らしへ

2015年から目指すミニマムな暮らし。節約しながら充実感のある生活を過ごしたい。

空き箱を再利用!リメイク!・・は考えないで、全部まとめて捨てました

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家電やおもちゃを買った時に入っていた”空き箱”。我が家は和室の天袋に入れてあります。「そのうち必要になるかも」と思って取っておいたものばかりですが、結局必要になる時なんて早々ありません。思い立ったが吉日。空き箱をまとめて捨てることにしました。

 

空き箱はすぐに捨てる派ですか?取っ手ておく派ですか?私は取っておく派なので、空き箱が出ると天袋に詰め込んでいました。「もし商品が故障したらもと箱に入れて返品するかもしれない」「必要なくなったら箱に入れてオークションに出すかもしれない」なんて考えると、なかなかすぐに捨てることができませんでした。

思い切って、全部の箱を床に出してみた

空き箱を捨てようと思い、まずは天袋から箱を全て出しました。すると思っていた以上に天袋が広かったこともあり、かなりの数の空き箱が姿を現しました。壊れて捨てたドライヤーの箱、昔の携帯電話の箱、パソコン用の大きな箱・・。今見るとどれも必要のないものばかり。とりあえずまとめて捨てることにしました。

丈夫な箱・可愛い箱は捨てる前に子ども行き

段ボールと紙、プラスチックを分けて捨てるために、一つ一つの空箱を分解。これが手間暇がかかって本当に大変。その場その場で捨てていれば、こんな時間は必要なかったかもしれません。子どもが手伝ってくれたので、少し助かりましたが。その際に出た段ボールの丈夫な箱や可愛い箱は捨てる前に子どもにあげたところ、工作好きな娘は大喜び。早速何か作っていたようです。「自分の机に乗せられる分はとっておいて良い、あとは捨てること」という我が家の約束付きの再利用。でも結局は作って満足したら「もういいや」と捨てていました。

天袋がスッキリ!もう空き箱はその場で処分しよう

結果、天袋を占拠していた空き箱たちの姿が消えたのでスペースがガツンと空きました。そこでここには2Fのクローゼットに収納していたスーツケースを入れておきました。使用頻度が少ないからこそ、天袋への収納はバッチリですね。おかげで今度はクローゼットが広々としました。断捨離→収納スペースの確保をすると、連鎖が起きて他の場所もすっきりします。

新・片づけ術「断捨離」

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わたしのウチには、なんにもない。 「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至ります

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