ミニマムな生活を目指して、パソコンデスクも捨ててみた
在宅で働いているため、家で一日中パソコンをいじっています。リビングにパソコンデスクを置いてあるのですが最近どうも腰が痛い。「新しいパソコンチェアが欲しいな」「合わせて新しいデスクが欲しいな」と考えていたのですが、思いきってパソコンデスク自体を捨ててみることにしました。
ニトリやIKEA、無印、ニッセンなどでパソコンデスクを探したり、DIYで自作してみたりする方も多いと思いますが、ミニマムな暮らしを目指すなら「買うより捨てろ」を実践!ということで、仕事用パソコンデスクを捨てることに。では仕事はどこでやる?
リビングから和室へ仕事場所を移動
ついこの間リビングにダイニングテーブルを入れたので、和室には今までご飯を食べていた大きなテーブルがあります。そうだ、これを仕事デスクにしよう!と言う事で、リビングにあったパソコンデスクからマイパソコンを和室に移動しました。これで今まで使っていたパソコンデスクと椅子を捨てられますし、新しい椅子を買う必要もなくなりました。何よりリビングがひろびろとして家族が喜びました、「ママが陣取っていない」と。こんなに喜ばれるとは・・複雑な気持ちです。
思わぬ効果!集中力がアップした
仕事を別室ですることで、今までリビングで仕事をしていた時よりも集中力がアップするという思わぬ効果がありました。リビングでの作業はあれこれ目に付いたり、ちょこちょこと家事を挟んでしまったりしましたが、別室にパソコンを移動することで「仕事」と「家事」を少し分けられるように。家族やテレビが目に入りにくいので、集中力も高まりました。きっと文章力もアップしているはず!そんな気持ちすら芽生えます。
ついでに和室はこの家の中で一番日あたりが良い場所にあります。午後になっても日が入り暖かくなるので、これからの季節は電気を付けなくてもいいという嬉しいメリットも。さらにこのテーブルはこたつにもなる優れもの。今年の冬は暖かく過ごせそうと今からワクワクしています。
結構パソコンデスクは思い切った断捨離だったのですが、案外なくても困らないものです。いらなくなったパソコンデスクや椅子はこの間買ったノコギリで分解して普通ごみで捨てる予定。仕事場所が変わって気分も一新!さて、次は何を捨てようかな。
人にはどれだけの物が必要か: ミニマム生活のすすめ (新潮文庫)
- 作者: 鈴木孝夫
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2014/03/28
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