お金にとらわれないミニマムな暮らしへ

2015年から目指すミニマムな暮らし。節約しながら充実感のある生活を過ごしたい。

断捨離を加速させてくれる”毎週1枚のビニール袋”

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最近時間ができるたびに、家の中を少しずつお片付けしています。まとまった時間は取れないけれど、仕事の合間に5分ずつとか、ちょっと体を動かしながら”捨てるもの”を探しています。そしてこの断捨離を加速させてくれるアイテムが「1つのビニール袋」です。

●1枚のビニール袋をリビングに用意!

この頃我が家ではいつも毎週1枚といっていいほど、ビニール袋を分かりやすい場所に置いてあります。これは”燃えないゴミ袋”の代わりになります。

燃えないゴミは普段は外に置いてある大きなゴミ箱に入れます。ですがちょっとした物を捨てにいくには面倒で、ついつい「後で捨てよう」となるのです。これを回避してくれるのがリビングに置いてある臨時の燃えないゴミ袋。目につく場所にあるので、「これ捨てようかなー」と思ったときに、面倒臭くなることなくさっと捨てることができ、今まで見たく後回しになることがなくなりました。

●隙間隙間で、ちょこっと捨てる

まとまった片付け時間は取れないので、本当に隙間隙間で片づけをしています。そのため出てくるのは1個や2個とかちょっとだけ。これをビニール袋に少しずつ溜めていきます。すると1週間位たつとこれが結構満タンになるんですよね。それを見て「わぁー、こんなにいらないものが!」とちょっと嬉しくなるこの頃。で、ある程度まとまった物を外のゴミ箱捨てにいき、1ヶ月に1度の燃えないゴミ回収の日にまとめてドカーンと出すわけです。

つまり、こんな感じの燃えないゴミの流れになります。

  1. 小さなビニール袋
  2. 外の大きなゴミ箱
  3. 1ヶ月に1度のゴミ回収日

●たまには手に持って捨てる物を探す

たまに時間がまとまって取れたら、このビニール袋を手に持ってうろつくこともあり。うろつくのは大体子ども部屋です。小さなおもちゃとか何だかよく分からないかけら?などを拾っていきます。子どもはいつの間にか小さな物がなくなってても大抵気づきません。「大事なものはきちんと机に置くorしまう」といつも言っているので、床に落っこちているものは捨てて良いものだと判断します(もちろん大物はとってきますが)。

この小さなビニール袋のおかげで、我が家は少しずつ少しずつ物が少なくなっている気がします。今日も「サイズが微妙でなかなか出番のないシリコンカップ」などを捨てました。明日もちょこっと掃除&ちょこっと断捨離で、少しずつキレイなお部屋を目指していきたいです。

 

わたしのウチには、なんにもない。 「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至ります

わたしのウチには、なんにもない。 「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至ります