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今すぐ10分で出来る!ホットパック(ホットアイマスク)の簡単な作り方~目元ケア・疲れ目に~

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 「蒸気でアイマスク」という商品でおなじみの”ホットパック”は、目元や肩をじんわりと温めてあげることで疲れをケアできる優れものです。そんなホットパック(ホットアイマスク)が今すぐ10分で手作りできる作り方を紹介します。

ホットパックとは?

ホットパックは誰でも手軽にできる温熱療法として世界中で使われているアイテムです。身近なものを使ってすぐにでき、電子レンジで温めるだけで何度でも使うことができて、とってもエコ!身近なアイテムで今すぐホットパック(ホットアイマスク)を作ってみましょう。

材料はたった2つ

用意するのは
・ミニタオルハンカチ
・お米

たったこれだけです。お米は代わりに麦でもいいし小豆でも大丈夫です。海外では麦がよく使われていますが、お米も電子レンジで温めると良い香りがするのでおすすめです。私はキッチンにあるお米で作りました。

作り方

  1. タオルハンカチを半分に折り、お米を入れる部分を数cmだけ開けて周りをぐる~っと縫います。
  2. 中にお米を適度に入れます(目にのせたら重くなく軽くない重さがベストです)。
  3. お米を入れた箇所を縫います。
  4. タオルハンカチの真ん中を縦に縫います。ちょうど左目と右目の重さが同じになるよう、中のお米が半分ずつになるようにします。

電子レンジで40秒程度温めて使います

出来上がったら電子レンジを使って温めます。中に入れたお米の量やお使いの電子レンジによって時間は違いますが、我が家は600Wで40秒でホカホカ温かいホットパックの出来上がりです。ホットタオルとは違って長い時間自然な温かさが続くのが良いですね。

目もとにのせればじんわり温かく、ふんわり広がるお米の香りも楽しめます。大きなタオルで作れば肩用のホットパックだって作れます。作り方は基本的に同じ、真ん中だけでなくいくつか縦に縫って、中のお米が偏らないように作るのがポイントです。

整骨院などでは腰痛や膝痛にもホットパックが使われているところがあるので、効果もバッチリ。自然で効果もきちんと感じられるホットパック(ホットアイマスク)、ぜひ作ってみてください。

 

あずきのチカラ 目もと用

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めぐりズム 蒸気でホットアイマスク 完熟ゆずの香り 14枚入

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