手作り「クエン酸リンス」の作り方＆使い方。簡単に作れて髪の毛もつるつるになった！

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リンスがなくなったのでこの間買ったリンスを棚から出したのですが、間違ってシャンプーを買っていたことに気づきました・・しまった、リンスがない！そこで家にあるクエン酸を使って、気になっていた「クエン酸リンス」を作ることに。クエン酸リンスの作り方と使い方、我が家の効果を紹介します。

クエン酸リンスとは

クエン酸リンスは石けんシャンプーの後などに利用されるリンスです。石けんシャンプーは洗ったあとに髪がごわつきやすい状態となります。これは髪の毛がアルカリ性に傾いているため。この傾きを中和するために行うリンスが「クエン酸リンス」です。酸性であるクエン酸を使うことでアルカリ性に傾いた髪の毛を中和して、ごわつきを解消します。

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クエン酸リンスの作り方

クエン酸リンスの作り方は簡単です。

＜材料＆分量＞

クエン酸　大さじ3
水　500cc

※あればハーブなどお好きなアロマオイル
※あればグリセリン大1

グリセリンを入れると保湿効果があります。しっとり感が欲しい方は入れましょう。ハーブは好きな香りを入れればリラックス効果がアップします。

クエン酸リンスの作り方は、これらの材料をボトルに入れてフリフリするだけで完成です。分量はきちんと計らなくても大丈夫。気軽に作ってみましょう。

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適当にボトルに大さじ2くらいを投入。あとは水を入れるだけです。ボトルは家にあった100均のものを再利用！

クエン酸リンスの使い方

上記で作ったクエン酸リンスは”原液”なのでそのままは使いません。クエン酸リンスの使い方は、お湯を半分程度入れた洗面器に上記で作ったものを5～10プッシュ入れます。髪が長い方はその中に髪を浸してよく馴染ませます。髪が短い方ならゆっくり髪にかけていきます。最後はお湯でさーっと簡単に流せば完了です。

クエン酸リンス、我が家の効果は？

作ったクエン酸リンスを実際に私と娘で使ってみました。シャンプーは石けんではなく市販のものなのでどうかな？と思ったのですが、使い心地はなかなか良かったです。特に刺激や臭いもないし、髪のごわつきもなし。というか、いつものリンスと変わらないような？グリセリンは持っていないので入れていませんが、特に問題はありません。

我が家でリンスを使うのは私と娘のみ。夫や息子たちはこの作ったクエン酸リンスのボトルを「これ何？」と不思議そうに見ていましたが、使わないものだからスルー状態。しばらくはこの作ったクエン酸リンス、二人で楽しみたいと思います。